PC、CS問わずゲームの感想や情報、プレイ日記を更新してます。ただいま『トリック×ロジック』『フォークスソウル 失われた伝承』を応援中
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 では、まあ本編いってみましょうか。

 仲間と共に「悪魔」を退治しに行ったら、何故かその「悪魔」に助けられるという不思議な体験をカレン・ケーニッヒ少尉がするところから、このゲームは始まります。そういえば、最初にプレイしたときは、この辺りの事情がよくわからなかったな。ウルが爆風からカレンを守っておいて、ポイッと捨てた理由とか。重かったのか。

 まあ、一応「悪魔」を倒そうとしたわけで。仲間はすべて返り討ちに遭っているんですが、カレンはこの件から引きません。かといって、そのまま突っ走ってもまた返り討ちに遭うだけなので、彼女の上官がある男を紹介してくれます。ニコラス・コンラド枢機卿なるその男は、さわやかな笑顔が光る、子安ボイスのめちゃくちゃ怪しい男

 彼と共に最初のダンジョン「アポイナの塔」に向かいます。彼曰く、ここに安置されている「ある物」を取りに行くということ。リングによって支配されている、本シリーズ独特のバトルシステムについて何度か説明されますが、一度聞いているのでスルー。簡単に説明しておきますと、どんな行動を取るにしても(防御はいらなかったかも)リングが回って、範囲内で止めれば行動成功という感じ。失敗するとターン消費で次のキャラクターへ。
 前回はSPが切れ「暴走」状態になり(毎ターン消費するSPがなくなると、キャラクターに指示できなくなる)、苦戦したボス戦も今回はあっさりと撃破し、目的のブツ「ヤドリギ」を入手し、再びドンレミへ。

 今度は教会に直行ではなく、森から歩かされます。見えないアイテムも着実に獲得しつつ、森を進むと、村へ到着。住民は誰もおらず、あるのは狼の遠吠えだけ。ニコルの言葉によれば、住民に危険を知らせているということで、なにやら雲行きが怪しくなってきた……、と思ったら、教会に着いてすぐにニコルは正体を現します。
 彼は「サピエンテス・グラディオ」なる謎の結社のメンバーで、「神殺しの男」、すなわち「ドンレミの黒い悪魔」ことウルムナフ・ボルテ・ヒュウガの命を狙っていたという。えっその理由? 自分の獲物を彼に奪われたからです

 ウルに続いて、ニコルの部下レニも村の娘ジャンヌを人質に登場して、まあ色々ありますが、最終的にはカレンを庇ったウルがニコルに刺されて、叫びます、松田優作ばりに。シリアスな展開なのにこまめに笑える展開が挿入される、それがシャドウハーツ。
 展開としては普通にニコルが「ヤドリギ」でカレンを刺そうとするところが謎ですね。一応伏線なんだろうか。それとも仲間がカレンに撃たれてたので、仲間を放っておけない何気に熱いキャラクターなんだろうか、ニコル。ニコルのパーティを操作してプレイする部分もあるみたいだし、単純に「敵」というわけではないのかも?
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 1915年、第一次世界大戦が始まって半年。
 フランスに進出したドイツ帝国群は、魔物が棲むと恐れられるフランス北部の小さな寒村・ドンレミを制圧できずにいた。
 ドンレミに派遣されたドイツ帝国陸軍少尉、カレン・ケーニッヒの小隊は村の古い教会へと突入する。
 そこで小隊の隊員たちが見たものは、硬質の黒い翼を持つ「悪魔」の姿だった。
 カレンを除く全員は「悪魔」に倒され、薄れゆく意志の中でカレンが最後に見たのは、人の姿へ戻る「悪魔」の後ろ姿だった。


 前作『シャドウハーツ』も無事終え、満を持してプレイ開始。
 前作をプレイしてから始めると、最初のムービーで涙が出る人間がちゃんと動いてる、その事実に感動してしまう。

 アリスが「四仮面の呪い」に敗れてから半年。ヨーロッパの片田舎から物語は始まります。本来ならアリスと共に探していたであろう、ウルの「幸せ」。それを巡るお話になるのかなぁ、という印象を受けました。

 これだけでも前作をプレイしておいて良かったなぁ。数ヶ月前はそれすらわからずに、とりあえず前作からプレイしなきゃ、と思っただけだし。前作で「生きる」決意はしたものの、「幸せ」とはほど遠いウルが「幸せ」を掴めるのか、ってお話のようだ。

 そういう意味では、間違いなく前作をやってからの方がしっくり来る、というか、間違いなく前作をやってから遊ぶゲームですね。まさに「続編」と呼ぶにふさわしいタイトル。