PC、CS問わずゲームの感想や情報、プレイ日記を更新してます。ただいま『トリック×ロジック』『フォークスソウル 失われた伝承』を応援中
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 今更ですが、体験版『エンドオブエタニティ』の感想をば。元々横よりも縦に深そうなキャラクターや世界観に期待していた作品ですが、今回のデモで戦闘が一番の楽しみに。ここまでハマったのは初めてかもしれない。

 最初思い通りに操作できない時はどうなんだろう、と思ったけれど、自在に動かせるようになってからが本番。ハマれば、めちゃくちゃ面白い戦闘システムになってます。というか、面白すぎて毎晩毎晩やってます。格好イイアクションを手軽に、ということで開発された戦闘システムで、確かに慣れればその通りですが、その格好イイアクションをゆっくり見ている余裕はあんまりない(笑)。次誰を狙おうか、どこにいるのか、どの方向へ十字キーを押せばそのターゲットに変更できるのかといろんなことを考えることになるので。

 こんなことを言われると、操作が難しそうだと思うかもしれませんが、システムはいたってシンプルです。シンプルゆえに応用が利くというか、深いんです(今言った部分はそこに当たります)。

 システムについてはこちらの動画がわかりやすいので↓


 僕はXbox360版を買うつもりでいるのでXbox360のチュートリアルムービーをあげましたが、PS3版のもあります

 最後の方に説明されるインビンシブル・アクション(以下IA)が基本的な攻撃手段になります。なんで、あまり通常攻撃は使わないです。ISゲージを消費するIAを使いつつ、いかにそのゲージを保ちながら戦うかが本作の肝になってます。ISゲージがゼロになるまではダメージが確定しないので、ISゲージはいわばHPとMPを合わせたものだと思えば、わかりやすいかも。

 ISゲージは敵を倒したり、一定量のダイレクト・ダメージを与えれば回復し、スクラッチ・ダメージを受けすぎると減ります。なので、ここに戦略性が生まれるわけです。ISゲージを回復するためにはダイレクト・ダメージを与えなければならない。だけど、ダメージが大きいスクラッチでは増えないし、肝心のダイレクトは威力が低い。さてどうしよう、というような。
 体験版に収録されているニューカマーモードや序盤のノーマルモードならあまり気にしなくても大丈夫ですが(この難易度をクリアすれば製品版も十分に戦えるらしいです)、高難易度になればなるほどスクラッチダメージをいかに確定させていくかが焦点になってきます。この辺りのさじ加減が絶妙で、考えるのがめちゃくちゃ楽しい(^^)

 最初今までにない戦闘システムなので戸惑うかもしれませんが、ハマれば中毒性があります。なので、PS3かXbox360を持っていたら、是非一度触ってみてください。
 他のシステムや世界観、キャラクターなどについてはこちらをどうぞ。

 サッズへバトンタッチ。ここでようやくアタッカーの存在意義がわかった。アタッカーがいないとチェーンゲージが貯まらないのな(貯まるけれど、減少が早いので貯まりきらない)。サッズをアタッカー、ヴァニラをブラスターの「アサルト+バスター」を基本に、ダメージを受けたら「アサルト+キュア」に入れ替えるとラクに進める。

 そして、ようやくスノウへバトンタッチ。毎回どんな状態だっけ、と考え込んでしまう。今は確か軍に捕まっていたはず。FFシリーズ恒例のシドも登場。現段階では結構怪しんでいる。ファンファーレがなかったり、町がなかったりと今までのファイナルファンタジーを壊してきているので、この辺りでシドが敵になってもおかしくない。あまりにイケメンで、シドっぽくないし(僕の中では彼はゲテモノになってる)。

 再び回想へ。セラがルシになったと告白し、スノウがものすごくショックを受けるんですが、ここスノウの反応が大げさすぎて、笑ってしまう。ルシになることの辛さが今ひとつぴーんと来なかったり。ここまでに誰かシ骸になっていれば、その辛さも伝わるんだろうけど、どうせ大丈夫なんでしょ?と思ってしまう。これでセラがクリスタルのままだったらすごいんだけど。

 ショックを受けorz状態のスノウさんが復活。この辺りの時間経過がわからない。セラを追うために、ボーダムのビーチを冬物コートで駆け抜けます。ステータスを開くとCPがすごく貯まっているのがもどかしい。早く使わせてくれよ。

 桟橋にいるセラに追いつき、使命を一緒に果たそうと手を掴む。そしてキス。先ほどまで人がいたけれど、空気を読んでいなくなってます。

 ビルジ湖から戦闘機で脱出したライトニングたちは、案の定PSICOMに追われることに。ライトニングの荒っぽい操縦で辛くも逃れるも、やっぱり墜落。途中、パージ政策に対する聖府の代表ガレンス・ダイスリーのコメントが挿入されますが、唐突すぎて笑った。ライトニングたちは逃げてばかりなので、聖府が何を考えているのか的な伏線を張れるところが少ないんだろうなぁ。

 一同が降り立ったのはヴァイルピークス。下界の機械などが埋もれたがれきの峠。ここではライトニング・ホープ、サッズ・ヴァニラに別れて行動することに。まあすぐに過去回想になるんですが。ここでは、声がとても可愛らしいライトニングが見られます。これ数日前のことなんですが、こっちがライトニングの素なのかなー。21歳可愛い。そして、ここで割と重要そうなキャラ、アモダ曹長登場。下界には関わるな、とライトニングに忠告。

 回想が終わると、サッズからライトニングへバトンタッチ。アフロには素っ気ないけれど、ホープには優しいライトニングさんです。PSICOMや彼女が所属していた警備軍に対して、解説してくれます。そして、パージ列車へは妹を助けるために乗り込んだとかいつまんで状況説明。サッズに出会ったのもその列車に乗り込む時。その話を聞いて、ホープは強いからできるんですよ、といじけてるので、ライトニングさん、彼をさっさとパージして先に行きます。

 またまたサッズへ。ライトニングたちを追っているはずなのに、なぜか違う道へ行っている二人。方向音痴なのかな。
 この二人だとなぜかチェーンゲージが貯まらないので、基本的に奇襲を狙うことに。ここの敵はそれほど動きが速いヤツがいなかったり、モンスター同士で戦っているヤツらが多いので、割と簡単に決められます。

 ホープに追いつき、またまた回想シーンへ。ホープも花火見てました。みんな見ていたんだな(笑)。 願いが叶うという花火に、それぞれ何かを願っている辺りが、なんか後半に効いてきそうな気がしてます。
 ホープを加え、一同進む進む。ちょっと進むとホープからここの由来が語られます。コクーンと下界の戦争、黙示戦争で人が住めなくなった大地を修復するために、下界から引き上げた模様。だから、ここには下界の機械が数多く存在している。これだけ聞いていると、コクーンの方が悪いとしか思えないんだけど。

 ライトニングに追いつくと、バス戦へ。普通に格好イイメカ、ドレッドノート戦へ。これまでのボス戦と比べるとだいぶ楽だなぁ、と思っていたら、地面を崩され地下へ。ここからが本番。といっても、割とあっさりと倒せましたね。
 この後マップを歩いていたら、ヴァニラが「わかりやすい道だね」と言い出すので、笑った。僕もこれだけ言われてなかったら気づかなかったかもしれないけれど、マップがずっと一本道になってる。

 聖府の中枢エデンへ殴り込むライトニングとホープ、とりあえず逃げようと彼女らと違う道へ行くサッズとヴァニラに分かれます。これまでライトニングとサッズは現実側かなぁ、と思っていたけれど、ここで誰もが現実から目を背けていることがわかった。ライトニングは聖府に責任転換しているんだよなー。

 付いてきたホープが足手まといだとわかると、すぐに置いていこうとするライトニングさんですが、そこへ召喚獣オーディンが現れ戦闘へ。今回はノーヒント。普通に戦っていては、どうしようもない感じだったので、色々と試してみる。どうもストーリーと絡めているんじゃないかと思ったので(シヴァ戦は守るが効果的→スノウはセラを守る)、ホープを放っておかないような行動が良いのでは、と思った。ロールをヒーラーに変えて、回復しているとゲージの増加が早いので、ホープが狙われている時はライトさんで回復、ライトさんが狙われている時はホープで回復していると、ギリギリでなんとかなった(残り20カウントぐらい)。
 オーディンは馬へ。事前情報で知っていたけれど、やっぱりシュール。これ考えた人、ホントバカだよなぁ(褒めてます)。

 ライトニングたちがビルジ湖から脱出していた頃、スノウさんはクリスタル化したセラを掘り起こそうとせっせと穴を掘ってます。そこに聖府からの追って、PSICOMがやってきて、バトル。ここは負けてもイイ戦闘になっていて(←実際負けた)、結局召喚獣シヴァが助けてくれます。助けてくれたのに、バトル開始するけれど。

 召喚獣との戦闘は時限式。最初に「死の宣告」を受けるのでそのカウントがゼロになるまでに、攻撃や特殊な行動をすることで増加するゲージを満タンにしなければならない。基本的に、攻撃しているだけでは間に合わないので、効果的な行動をすることに。ここではロールをディフェンダーで戦うのがいいとヒントが出るんですが、具体的にどうすればいいのかわからなくて普通に戦っていたら、いい感じにボコられます。今回のシヴァは姉妹なんだけど、一方が攻撃して、一方が回復してくれるという、タコ殴り状態が続く。

 何度かリプレイを繰り返す内に、相手の攻撃をライズガードで防御すればいいということがわかってくるので、それからはひたすらライズガード。無事ゲージが貯まると、姉妹はバイクになります。ボコられた腹いせか、すぐに足蹴にする辺りスノウさん、さすがです。

 召喚獣を仲間にしたにも関わらず、これまでちらほらとその姿を見せていた槍使いの女に、一蹴されます。あっさりと聖府に捕まるスノウ。これクリスタリウム(10のスフィア盤のような成長システム)使えないんだけど、大丈夫だよね? 次使えるようになったらいきなりボス戦とかないよね?

 下界のファルシ崩壊後。スノウさんがセラにプロポーズする回想シーンへ。皆半袖半ズボンな所に、コート着用のスノウさんはだいぶ浮いている。しかし、この二人、いくつぐらいなんだろうな。セラの外見が幼く、おそらく年齢以上にスノウが年を取って見えるので、なんとも犯罪チックな告白シーンです。

 で、第三章へ。ファルシの影響によって凍ったビルジ湖で、パーティ五人が目覚めます。ルシの使命として「ラグナロク」を倒そう、コクーンを守ろう、セラがそう言ったから、みたいなスノウの主張が危うい。サッズさんはここでも現実的に、聖府と下界は敵対しているから、俺たちの使命はその逆(コクーンをつぶす)じゃないかと。

 未だに母親のことを告げられないホープもやっぱり理想側かな。それを告白することで、自分の理想(平穏な日常)が崩壊するということがわかっているんだろうなぁ。ゆえに、この問題が再浮上する時、二人が現実に立ち向かう時だと思う。

 本作のバトルシステムの要オプティマも解放され、戦闘が面白くなってきた。FF13にはアタッカーやブラスター、ヒーラーなど、自分が使えるアビリティに直接影響のある「ロール」というものがあるんだけど、オプティマはそのロールを各キャラ事に設定した、いわばドラクエの作戦システムのようなもの。攻撃重視でいけたければアタッカー、ブラスター、ブラスターと設定した「ラッシュアサルト」を使い、回復重視で行きたければアタッカー、ブラスター、ヒーラーの「勇戦の凱歌」などを使う。これを事前に設定しておいて、戦闘中に入れ替えて戦うようなシステムになっている。

 何も考えずに戦った、重攻撃騎マナスヴィンには六度ほど負けて、挫けそうになったけれど、装備やアビリティを見直して、なんとかなりました。戦闘が始まる前に、ある程度勝算が決まっているというストラテジー的な戦闘が好きなので、ぐいぐい頭を使っていきたい。

 先の理想と現実からすると、スノウがセラに対して取った態度が一つ答えになるんだろうな。現実的に考えたら、クリスタルになったセラを放っておいて逃げた方が良いけれど、自分の理想的に捨て置けない。ならば、両方取る、と。各キャラクターが極端に振られているようなので、そこを止揚していくというのが、大まかなストーリーラインなんじゃないかな。

 目覚めてからの十三日は、世界の終わりの始まりだった――

 聖府のパージ政策によって、コクーンから追放されようとしている人々が乗る電車の中から物語はスタートします。まあ、すぐにライトニングさんが暴れ出すんですけど。何気に、同じく追放されそうになってた人たちも戦い出すのが面白かった。こいつら、自分の運命を変えようとちゃんと銃を持ち出す、熱いヤツらです。

 ハングドエッジに降りたって、すぐにチュートリアルを兼ねて重攻撃騎マナスヴィンとの戦闘が始まります。FFといえば、やっぱりムービーなので割と早い内に戦闘が始まるのが驚いたな。体験版と比べて、この段階でできることは少なかったので(通常攻撃と全体攻撃(エリアブラスト)のみ)、サッズとの連携を意識。

 ちゃっちゃと退けて、ライトニングさんは一人歩き出します。この辺りで普通に衝撃を受けるんですが、サッズさんのモデルが荒い。ライトニングさんと比べるとだいぶテキトーです。まあ彼のキャラからしてそんなに拘られても困るので、これで良いんだろうな。マップでミサイルが落ちてきたらいちいちひっくりが選ったり、 ライトニングさんに抱きついたり、アフロからチョコボを出したりと、無口なライトニングさんの分まで画面を盛り上げてくれるイイ男なんですが。

 歩いていると、サッズさんがしゃべりかけてくるんですが、ライトニングさん総スルーです。これ、スノウを操作するまで、プレイヤーキャラはしゃべらないのかと思った。そんなサッズに冷たいライトニングさんですが、戦闘中はかいがいしくポーションを使ってくれる辺りが、可愛らしい。「先手を打つぞ」と敵陣に突っ込むも、普通の戦闘に入るし、割とドジっ娘なのかもしれない。

 彼女の目的が、下界(パルス)のファルシとわかったところで、スノウ視点になります。ここ、青い髪の男が出てくるんですが、この人体験版にいなかったよな。なんか重要なキャラなのかな。

「ヒーロー」という言葉に並々ならぬ執着を持っているのが、スノウさん。その理想像を貫く過程で、ホープの母親を死なせてしまいます(スノウを庇って爆撃を受ける)。そのときに、ホープを託されるんですが、どの子かわからずそれならば皆守れば良いんだと。

 一方その現実を受け入れられないホープはヴァニラに「現実は怖い?」と問われている。これ、何気にキーワードなのかな。現実と理想(ヒーロー)みたいな。スノウは理想ばかりを見ていて、現実を知らず、ライトニングは現実ばかりを知ってしまって、理想を抱けないみたいな二軸あって、各キャラクターもどちらかに振られている。今の所スノウやホープが理想側で、ライトニングとサッズが現実側っぽい。

 未来の嫁さん、セラを救出すべくスノウは下界のファルシに向かいます。これを追っかけるホープとヴァニラ。ここで、ホープを操作キャラに。下界のファルシに入ったら、すぐにヴァニラに移ったけれど。

 中は近未来チックな遺跡になっている。ここでは結構楽に先手を打てるのでできるだけ打ってみた。成功すると、戦闘開始直後ヴァニラさんが三体に攻撃し出す。ホープ、ちょっと手伝ってやろうよ。

 ライトニング、スノウ、ヴァニラ、三人の視点から進んで、奥を目指す。ライトニングさんは、妹セラに会うのが少し怖い様子。この姉妹のエピソード、スノウとホープの葛藤辺りが今度楽しみだな。

 ファルシに選ばれ、ルシになると何か「使命」を与えられ、それを叶えるとクリスタルになる。ルシになってしまったセラもそのままクリスタルへ。彼女を救おうとスノウはさらに奥へ進み、ファルシ・アニマと戦闘となる。両腕を倒してから本体を、というオーソドックスなボスキャラだった。今度も特定の戦いを要求されるのだとしたら、いいな。

 双対する世界の真実に触れた時、
 人は定められし宿命と対峙する。


 そんなわけでプレイ開始しました。とりあえずファーストインプレッション的な感想をば。

 ゲーム開始早々、ファルシだのルシだのと専門用語を平気で使ってくるのが面白かった。これぐらい知っているでしょ?的な展開で進む。パッケージ裏にゲーム画面が一つも載ってない辺りも、いちいち挑戦的で良いな。

 ストーリーは正直まだわからないことだらけだけど、映像も音楽も申し分ない出来で、話が進む度に心底ため息をついてしまいますね。Xbox360やPS3でゲームをプレイしていれば、今となってはそれほどすごいとは思わないかも知れないけれど、やっぱりあのファイナルファンタジーがここまで来たのか、と思うと感慨深い。5からのユーザーの僕がこれなんだから、初代からやっている人なんかだともっとすごいんじゃないかなぁ。

 戦闘システムもまだ体験版ほどのスキルが揃っていないので(攻撃と全体攻撃(エリアブラスト)のみ)、単調に思えてしまいますが、スピード感、緊張感があって、いい感じです。序盤からこんなスピード感がある戦闘ができるとは思わなかったな。

 なんか絶賛してばかりのような気もするので、一つだけ。

 指先に「愛」が足りない

 スタッフに腋フェチはいても、指先フェチがいなかったのが悔やまれる。

 白い花は、ただ春を待つ。

 一週目。メイドのなるみさんといちゃこらしている間にも起こる事件を止められず、七憑きの贄を捧げられ、バッドエンド。殺されたのは、六曜、藍、紅緒、御巫、詩音、想子、摩夜の順だったかな。

「Akari.M」という名が縫われたハンカチを持つ、あかねさんが犯人か?という流れになったんですけれど、どうだろうなー。何か名前を偽る理由があることだけはわかるんですが、それが昔にも似たような事件があったということに繋がっているだけで、犯人ではないような気がしている。

 まあ、そこはゲームを進めばわかるだろうし、現状気になっている点は二点ぐらいかな。

・六曜らしき死体は、聖堂で殺された? 後に、聖堂を現場検証すると、詩音の髪が落ちており(襲われた?)、かつ聖堂の赤い絨毯には黄色い粉のようなものが残っている。調べ損なったんですが、死体の背中に埃っぽいものがあったというのは、紅緒さんの証言

・血の繋がっていないはずの詩音が妙に大事にされている。塔に幽閉されているのは隔離ではなく、護衛のためっぽい。

 七咲逢スキベスト(?)エンディングクリア。
 二人で山里の温泉に行ってイチャイチャ、そして、エンディング後、かなり怪しげな雰囲気で(笑)、花火を見てました。

 初めて水着の跡が残る肌に、グッとキてしまった。タオルの下に水着を着ているんですよ、という嘘にすぐ気づいたので、そんな七咲後輩がなおさら可愛いと思いましたよ。いやぁ、この二人アマアマだー。

 プレイ後の感想は、正直「アマアマでした」に尽きる。ナカヨシエンドが割とクールだったので、そのギャップも十分にあると思うんですが、プレイ中、にやにやが止まりませんでしたよ(笑)。これはナカヨシエンドを迎えてから、スキルートへ行くのが正解な気がしてきた。『キミキス』のときも、ナカヨシルートは全体的な話(七咲ならば、弟との話)、スキルートはもう二人っきりの世界って感じでしたよね。当時は、スキルートに行ってからナカヨシルートに進んでましたけれど、この辺り、心境の変化だろうか(全も大事だけれど、個も尊い)。

 つくづく前作との進化を感じてます。プレイしやすい(攻略しやすい)のは、間違いないんですが、そこだけじゃなくて。
 目とか唇がちゃんとシーンに合わせて動いてるんですが、これがすごく良い。特に、マッチング会話での、今ハマっているものは? という、橘さんの質問に対する答えが、すばらしい。

 視線でこちらを(つまり、橘さんを)指すわけです。

 その応えのかわいさも相まって、いちばんお気に入りのシーンだったりします(笑)。僕もこういう風にいじられたいな。

 地味にやっております。
 キャラクター公開時から気に入っていた、桜井梨穂子さんを目指していたら、森島はるか先輩に目がいき、結局ゆかなさんボイスには抗えず、終いには七咲逢後輩とカップルになってしまった。実質前作に当たる『キミキス』よりもシステムが洗練されたため、実に節操ないプレイを強いるゲームになっている。

 またある種の「リアルさ」も、本作の売りかと思うんですが、そんなところリアルにせんでも……、的な面白さがある。友に問われたわけがわからない質問に答えたら、廊下の隅でヒロインが見ていてテンションが下がるとか。最終的に各ヒロイン、スキ、ナカヨシ、ソエンという状態に振られるんですが、ソエン状態になるとマジで疎遠です。森島先輩とか、後輩といい感じになってますし。まあ、相手がロミオくんなんで、悲恋なんでしょうが。

 そして、主人公橘純一さんの変態紳士っぷりもイイ感じにぶっ飛んでます。今回は七咲後輩とイチャイチャしていたわけですが、(スキンシップを取ろうと)学校の廊下で後ろから抱き上げるとか、もうわけがわかりません。橘さんの行動もわけがわかりませんが、それを受け入れる七咲も七咲です。スカートのポケットに手を突っ込まれたまま、トイレへ進行とか無茶にもほどがある。そんな無茶が通るのに、スカートめくりをするとバッドエンド直行だし。いや、そんなところが可愛らしいんですが(笑)。